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学園理念

スクールシステム

金沢工業大学?大学院でのプロジェクトデザイン教育(PD教育)、国際高等専門学校のエンジニアリングデザイン教育(ED教育)を主柱としたカリキュラムにより、グローバルイノベーターを育成する「5+4」の一貫教育を展開します。

国際高等専門学校

金沢工業大学 学部?学科

金沢工業大学 大学院

KIT/ICTスクールシステム

学校法人金沢工業大学は、社会が求める人材像を「グローバルイノベーター」と定義し、その人材育成プログラムの中核を成す能力開発を「考える力の育成」と定め、金沢工業大学と国際高等専門学校が共同で構築した教育システムを「5+4」スクールシステムとしています。社会の趨勢は、「グローバルな社会」、「高度な情報化社会」、「高度な知識社会」であることには疑いもなく、人工知能の出現によって、より大きな変革が訪れることが必然とされています。そして、今後益々、人として「高いレベルでの思考力(知恵)」が希求され、この能力の獲得がこれからの社会で最も重要とされると共に、その獲得方法の工夫改善が求められていると私達は考えています。

金沢工業大学の共創教育

金沢工業大学は、現在、米国?マサチューセッツ工科大学とスウェーデン?チャルマース工科大学が2000年に共同で発足した工学教育の世界標準である「CDIOイニシアチブ(現在:36ケ国、137機関が加盟)」が提唱する教育スタンダード(12のフレームワークから構成される)に加盟し、CDIOシラバスで求められる教育実践「Conceive(発想?考え出す)→Design(設計する)→Implement(実行する)→Operate(運用する)プロセス」をプロジェクトデザイン教育に取り込み、1年次から4年次、更に大学院教育の中核に位置づけることによって、社会実装を視野に入れた教育研究に取り組んでおり、国際高等専門学校の学生は「5+4」スクールシステムにおいて「知識を知恵に」する実践を繰り返し体験します。

国際高等専門学校のED教育

国際高等専門学校が開発したエンジニアリングデザイン(ED)教育の特色は、人間が本来持っている「人を助ける、人に役立つ行動を誘発する思考である『洞察する力』『観察する力』『共感する力』」を育てることによって、「着想?インスピレーション」という感性を育み、「発想?アイデアを創出する」、更には「設計?形を作り出す」というデザインシンキングプロセスを繰り返し経験し、チームで思考錯誤しながらお互いの探究力を深め、新しい価値を創出する能力である「考える力の育成」を目指しています。
特に、この「考える力の育成」を企図するスタート時期として、人間の感性が最も研ぎ澄まされると言われる「15歳からの高等教育」には大きなメリットがあると考えており、このスクールシステムの有効性を感じています。18歳からは、金沢工業大学の1年次?2年次生との共創学修を行います。

グローバルイノベーター

知識が価値であった時代から、社会が求める「新しい価値(イノベーション)」が必要となり、これを生み出せる人が大切にされる時代が到来しました。新しい価値を生み出すプロセスの中で、最も大切なことは「チームを組んで共同作業に取り組む、共創の体験」にあります。
多様な経験、多様な視点、多様な知識を持つ人達がチームとなって、問題発見?解決のために熱い議論を繰り返し、知恵を絞り出す中で培われる「人間力」を、高いレベルで持つ人のことを、「グローバルイノベーター」と称し、これからの新しい社会で求められる技術者のリーダーとして活躍する人材の育成を目指します。

KIT金沢工業大学

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