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KITの学び

世界でここにしかない

KITのカリキュラム

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金沢工業大学(KIT)の特色、各科目の概要など、4年間の基本的な流れを紹介。KITでは未来のイノベーティブ人材を育てる「プロジェクトデザイン」や、全国の大学に先駆けて本格展開する「データサイエンス?AI教育」など、ここにしかない独自のカリキュラムも充実している。KITでのキャンパスライフを通じて、それぞれの目標や将来に生きる学びを得てほしい。

想像を超えた

自分になれる

KITの学びは大きく5つ。中でも“学びの柱”となるのは「プロジェクトデザイン」「専門」で、数理?データサイエンス?AIや修学基礎、英語など3つの教育課程が“学びの礎”として脇を固める。KITでは1?2年次は基礎を固めながら「プロジェクトデザイン」で実践的な課題解決力を獲得し、3年次以降は「専門」と「プロジェクトデザイン」で自身の研究を掘り下げていく。多くの学生が4年間で大きく成長し、企業などから高評価を得ている背景には「課題解決力」と「専門性」を身に付けるKIT独自のカリキュラムがある


5つの学びの柱
01
プロジェクトデザイン
チームによる問題発見、情報収集、問題解決のアイデア創出、検証などイノベーションの手法を学ぶ。
さらに3年次には専門ゼミ、4年次には卒業研究へと学びを発展させ、研究成果は公開発表審査会で発表する。
02
数理基礎科目
専門の学びに必要な数理基礎とその応用について学ぶ。
また、AI ?データサイエンスの4科目は
全学科で必修となっている。
03
英語科目
入学後の試験で3段階にクラスが分かれる。
実社会で役立つレベルの英語のほか、
英語の発表スキルを身に付ける特別な授業もある。
04
専門科目など
12学科ごとに専門的な内容を学ぶ科目。
3年次には全員が履修する実験?演習の授業が
全学科に設定されている。
05
修学基礎科目
人間形成基礎科目
リベラルアーツ系科目
幅広い教養や、学びに必要な自己管理力を身につける。
また、リベラルアーツ系科目では、
異分野の専門科目なども学ぶ。

科目を選択し

自分の時間割をつくる

大学ではクラスごとの時間割はなく、各学生が受講する科目を決め、自分の時間割をつくる。それぞれの科目で一定以上の成績を収めると「単位」が与えられ、卒業には124単位が必要となる。各過程における科目の必要単位は下の表の通り。1年次終了時点で40単位以上の取得が目安となる。

KITの科目区分と必要単位数
科目区分
必要単位数
修学基礎科目
4
人間形成基礎科目
9
英語科目
8
数理基礎科目
11
基礎プロジェクト科目
10
専門科目
60
専門プロジェクト科目
10
リベラルアーツ系科目
12
合計
124

※教員志望の学生は、教職過程科目の単位を別に取得する必要がある。