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TA/SAのタブレット利用

TA/SAのタブレット利用

タブレットの持ちやすさ?データ管理機能を活用し、TA(Teacnhig Assistant)が授業運営をサポートする。

TAがタブレットで進捗状況管理

複数教室で実施しているロボティクス学科のPD入門科目では、Teaching Assistant(TA)に、担当グループの技術的なサポートだけでなく、進捗管理やスコアを競うものに対するベストスコアの都度の報告等を課している。従来は主となる教室のホワイトボードのみに記載させていたが、進捗状況等を記すためのExcelファイルをクラウド上で共有し、TAがグループの近くから離れることなく、「編集可能」権限を付与したiPadにより、頻繁に進捗状況やベストスコアを更新させられるようにした。一方で、受講生には「表示可能」権限を与え、受講生の端末から他チームの状況を確認させ、自グループへの気づきを促すような指導を行っている。